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些細なことで好きになったり嫌いになったりする

自分にとっては気持ちいことでも、相手にとってみれば気持ち悪いことがあります。

良い例が、貧乏ゆすりですね。
本人は、無意識に動いてしまっているのでしょうが、周りの人から見ると落ち着きがなく、時にイライラしてきます。


つばを飛ばしながら話している人は最悪ですね。おそらく自分では気づいていないのでしょう。

だいたい、人の体内から外に出るのは汚いものです。 本人にとっては、ちょっと前まで自分のものだったので全く気にならないと思いますが、他人の身にもなってほしいものですね。

唾液が飛んでくるのは汚いのですが、それ以上に心理的なダメージが大きいんです。 「おいおい勘弁してくれよー」と心の声が叫びます。

相手の話もどこえやら、いつまた飛んで来るかもしれないと話に集中できません。


これは私の癖だからしかたがない」という考えはやめたほうがいいですね。



電車の中でもありますね。

足を踏んだ人と踏まれた人はどう思っているでしょうか?
加害者は「少しだけ」と思っているかもしれませんが、 被害者は「いてー、新しい靴なのに」と、大々的にダメージをもっているかもしれません。

雨降りの満員電車も最悪ですね。 濡れた傘を外側にもっている人や、腕やバックに引っ掛け斜めに飛び出している人はたくさんいます。

「傘があたって濡れそうなので内側にしてください」とはなかなか言えないですよね。私のように小心者は、自分で避けるしかないのです。



自分にとって小さなことかもしれませんが、人と人は些細なことで好きになったり嫌いになったりするのです。

特に身近な人に言われたことを注意しましょう。
身近な人だからこそ苦言を言ってくれるのです。


参考:渋谷昌三さんの本

言うことを聞かない場合は、傾聴と承認を仕込んでおく

子どもが言うことを聞いてくれない」という悩みはいつでもありますね。 しかし、それは親の問題であることが多いのです。

  • 「まだやってないの!」
  • 「はやくやりなさい!」
  • 「いつまで遊んでるの?」
  • 「宿題は?」
  • 「早く食べなさい!」
  • 「早く起きなさい!」
  • 「早く着替えなさい!」

いくらでもでてきますね。こちらも忙しく、ついつい厳しく怒ってしまいます。 しかし、経験済みだと思いますが、これでは効果がないどころか、親子関係が悪くなるだけです。

愛があるからこそ、責任感があるからこそ、子どものためにと思ってついつい言ってしまうんですよね。


こんなこともやっていませんか?

  • 芋づる式に、今の問題と関係ないことを指摘する
  • ダメなところばかり探す
  • できないと決めつける
  • やっているのに、やりなさいと言ってしまう

これでは、せっかくやろうとしていても、やる気をなくさせてしまいます。



同じ経験、体験をするために、手鏡を用意してみてください。 もしも、この手鏡がしゃべる鏡だったらどうでしょうか?

  • 「小じわが増えたわね~」
  • 「そのあご、たるんでるのどうにかした方がいいんじゃない」
  • 「あー、それじゃ化粧濃すぎだよ」

これは嫌ですね~、うっとうしいですね。「そんなの自分が一番わかってるよ」と言い返したくなりますね。 そうです。親が、子どもにとって口やかましいしゃべる鏡だったのです。



では、どうすればよいのでしょうか。それは「傾聴」と「承認」を活用すればよいのです。 人は「傾聴」と「承認」で心を開きます

じっと耳を傾けて話を聞く「傾聴」と、相手の良い点や頑張りを認める「承認」ができることは、コーチングの基本でもあります。

友だちに悩みを何時間も聞いてもらった時、自分の頑張りを認めてもらった時の気持ちを思い出してみてください。「傾聴」と「承認」の大切さが分かりますね。そして気持ちの変化もありますね。


ただ、思うようにはできません。子どもに言うことを聞いて欲しいときは、時間がなかったり、やさしく言っても無視されたり。

普段の生活のなかでの仕込みが必要なのです。何気ない会話の中で「傾聴」と「承認」を繰り返し、いざという時の準備をしておくのです。

さらに、一気に100点を取ることは無理です。少しづつ5点アップぐらいで気長に対応していきましょう。



もう一つ、自分を承認しましょう。

自分で自分を認めるということです。自分で、忙しい毎日を過ごしながらも子育ても家の事もちゃんとやってるじゃないと褒めてあげるのです。

自分で自分の頭を「いいこ、いいこ」となでてみましょう。 自分を許すことで心が軽くなり、子どもの声に耳を傾けようという気持ちになれます。



親子関係だけではなく、上司部下の関係でも使えるコーチングテクニックです。 しゃべる鏡を思い出し、「傾聴」と「承認」を実行しましょう。

脳が小さな変化を受け入れやすいという性質を利用し、習慣化する

大きな夢は、そう簡単にはかなえられません。

大きな夢を分解すると、小さなステップの集まりです。 このことと、人間の脳の性質をうまくからめて活用することで、夢をかなえやすくできるのです。


人間の脳は、大きな変化を起こそうとすると恐怖を生み出し、脳が強い抵抗を示します。 しかし、小さな変化には、そこまで大きな抵抗を示さないのです。

生活習慣をガラッと変えたくてもうまくゆかないのは、自分の意思が弱いのではなく、脳の性質や機能の問題だったのです。



はじめは、脳がキャッチできないような小さな変化から始めます。小さな小さな変化のため、強い抵抗や恐怖を感じずスムーズに行動できるはずです。 徐々に変化を続けることで、大きな変化へとつながっていくのです。

つまり、自分の脳をうまく活用し「小さな習慣」を積み重ねることで、大きな変化や大きな夢につなげられるということです。


例えば、いきなり「毎日10Kmのマラソンをする」と決めても、脳に妨害されてうまくいきません。 そんな時は「毎日1分だけ、その場で足踏みする」といった、極めてハードルの低い小さな行動から始めるのです。

一度習慣化してしまえばその習慣が楽しくなり、より高い負荷に対して楽に少しずつ挑戦できるようになります。



行動だけでなく考え方も同じです。

「どうすればお金持ちになれるか」といった漠然とした大きな考えでなく「まず、今日できることはなんだろうか、そのためには何ができるのか?」と、自分に対して小さな質問をし、毎日繰り返し答えていくことで、脳が自然にお金持ちへの行動ができるようにしてくれるのです。



脳は大きな変化には強い抵抗を示しますが、小さな変化にはそれほど抵抗を示さない」という性質があります。

今できる小さな小さな一歩は何だろうか?」と自問し、それを毎日実践することで、全く無理せず習慣化することができ、大きな夢へとつなげられるのです。



ありがとうございました。