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for me ではなく for you という考え方でWinWin

自己実現ダイエット禁煙など、願いを叶えて幸せになりたいのは自分自身です。 しかし、「for me」すなわち、自分のためとイメージするか、「for you」すなわち、誰かのためとイメージするかでは、願いが叶うスピードも達成率も変わってしまうのです。



まずは、自分が幸せにならないと相手も幸せにできない。という考え方もありますが、モチベーションを維持するためには、「for you」という考え方が最適なのです。



無人島で自分一人で暮らしているところを想像してください。

「お金が必要ですか?」 「ダイエットする必要がありますか?」

もしも、自分が誰もがうらやむ理想の体型であり、お金もうなるほどあっても幸せではありませんよね。

無人島は、とっても極端な例でしたが、自分以外の人がいるから、初めて幸せを感じられるのです。



自分の夢がかなったら、その先に何がありますか?

何のために、それをやっているのですか?


ダイエットを例にすると、痩せた体、引き締まったBODY、健康な体を手に入れた。
その先には、より長生きして家族とともに生きられる。異性に注目される。

こじつけでも何でも良いのです。 自分のためではなく、目の前の誰かでも異性でも自分以外の誰かのために行なっていると考えてみましょう。

for you」という考え方は、自分も相手も幸せになれるWinWinの関係なのです。


成功を手に入れたいのであれば、自分が誰のためにやっているかをイメージしましょう。 大切な人のためなら頑張れますよね。
誰かのためであっても、最終的には必ず何かしらちゃんと自分にかえってきます。



スター(for me)ではなく、英雄(for you)を目指しましょう。 「for you」を意識するだけで、やる気モチベーションが上がり、意識がガラッと変わるはずです。


for you」を意識することは、みんなが幸せになれる簡単で素晴らしい考え方なのです。


参考

書評 「窓ぎわのトットちゃん」 黒柳徹子

「窓ぎわのトットちゃん」
黒柳徹子


「窓ぎわのトットちゃん」という本があって、日本で一番売れている本であることは前から知っていました。しかし、すでに人生の半分も過ぎているこの歳まで読んでいませんでした。 なんで今まで読まなかったのか? 不思議です。

戦後最大のベストセラーであり、累計は800万部!35カ国に翻訳されています。いわさきちひろさんの挿絵がまたいいんですよね。


「窓ぎわのトットちゃん」は、黒柳徹子さんがトモエ学園で過ごした本当の話であり、ノンフィクションなのです。「婦人公論」という冊子に連載していたものを書籍にしたものです。

子どもと同じ目線で書かれており、昔に書かれた文章にも関わらず、とても読みやすく、子どもが読んでもおもしろく読めるでしょう。さすが最大のベストセラーです。



印象に残ったところを少しご紹介します。


「きみは、ほんとうは、いい子なんだよ!」

印象的な、しかも代表的なフレーズだと思います。 とても大きな愛情が感じられますね。この本全てが愛に包まれているようです。


「海のものと山のもの」

お弁当のおかずには、必ず「海のものと山のもの」を入れるようにと校長先生が子どもたちの家の人に頼みました。

山は野菜や肉など、海は魚や佃煮など、この2種類を必ずお弁当のおかずに入れて欲しいと、こんなにも簡単に簡潔に、必要なことを表現しています。

おかずを考えるのが面倒じゃなく思えてきますね。 海山といっても無理はしない、贅沢をしない。のりと梅干しでもいいのです。


それなのに、B29の焼夷弾で、トモエが焼けた。校長先生は、火を見ながら息子の巴(トモエ)さんに話した。「おい、今度はどんな学校、作ろうか」

校長先生がすばらしい人格の方だったということがはっきり分かります。



最後のあとがきに、一緒に学んだ生徒たちのその後についても書かれています。あとがきさえも興味をもって読めましたし、とても面白いのです。


もし、まだ読んでいないという方は、ぜひとも親子いや、家族全員で読んでみてください。ひだまりにいるような心地良さを必ず感じることができるでしょう。


「窓ぎわのトットちゃん」
黒柳徹子

すぐに親しくなるには、ため口と相手の名前を効果的に混ぜて会話する

嵐の大野くん主演のドラマ「世界一難しい恋」の中でも取り上げられていましたが、 親しい間柄ではの言葉遣いがあります。


初めて会った人にため口はしませんよね。

「親しくなると言葉遣いが柔らかくなる」ということは、逆転の発想をしてみると、「言葉遣いを柔らかくすれば親しくなれる」ということです。

ただ、いきなり初対面の人に「その本、みせてよ」とは言いづらく、やはり「その本、見せていただけませんか?」と丁寧語や敬語で話す方が自然です。


ではどうしたらよいのでしょうか? 簡単です。徐々に言葉遣いを柔らかくしてゆけばよいのです。

柔らかくした言葉については、初めは自分の気持ちを表す時に使うのがコツです。


例えば、

「おはようございます。そのお持ちの本、おもしろそうですね」

という丁寧な言い方を一部分だけ柔らかくします。

「おはようございます。その本、おもしろそうだなあ


おもしろそうだなあ」は、相手に発している言葉ですが、独り言のようにも聞こえます。それゆえ相手に対して失礼さはあまりないのです。

このように丁寧語や敬語を使いながら、時々、柔らかい言葉も混ぜていくのです。 最終的には、柔らかい言葉の違和感がとれ、より親しみを感じるようになり、ため口がきけるようになります。


もっと仲良くなりたい、はやく打ち解けたいという場合は、一緒にいる時間を増やしたり、共通の話題を持ったりするだけでなく、話し方についても少し意識するだけで、さらに効果が期待できるのです。


逆に、一緒にいる時間も長いのに、いつもいつも丁寧語を使っていると、なかなか打ち解けた感じにはなれません。少し勇気を持って、くだけた表現も使うようにしてみてください。そうすれば、より親しく、より仲良くなれるでしょう。



もう一つ、大切なことがあります。相手の名前を言葉に出すことです。


日本語は、主語を言わなくても話が通じてしまうところが多々あります。

例えば、「それとって」でもよいのですが、「田中さん、それとって」、「さちこさん、それとって」と名前をつけるだけで、より親しみを感じます

いつまでも名前を呼ばないで済ませていると、いつの間にか相手の名前を言えなくなってしまいます。

親戚同士ではよくあることです。言い始めは、とても違和感があると思いますが、思い切って名前をつけて話してみましょう。

喉にひかかった骨が取れるように、すっと、会話するのが楽になりますよ。



同性、異性問わず、徐々にくだけた表現を織り交ぜながら、相手の名前を発することで、より打ち解けた関係を持てるのです。

言葉の力は以外に大きいですよ。