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2015年 GrandSmile 年間ベスト記事ランキング 検索キーワードランキング

2015年 GrandSmile ベスト記事ランキング

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  18. 英会話では、聞き取れないのではなく、そもそも発音していない
  19. 欲と危機感で、やる気を高める
  20. できない思い込みを捨て、できることを想像し、思いを行動に移す



2015年 GrandSmile 検索キーワードランキング

  1. 月とマーニ 絵本
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  7. かっこいいコードネーム
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  15. ポールマッケンナ cd
  16. チーム 名前 かっこいい
  17. かっこいいチーム名
  18. iメッセージ
  19. 短気を直すには
  20. システム手帳 使いこなし

書評 「文章力の基本 77のテクニック」 阿部 紘久

「文章力の基本 77のテクニック」
阿部 紘久


いままで、文章を書く技術についての本をいろいろ読んできましたが、その中でもこの「文章力の基本 77のテクニック」は、かなり良書です。

私は、一度読んであまり良くない本はすぐにブックオフに売ってしまいます。

しかし、この「文章力の基本 77のテクニック」は、参考になる事が多く文章力について多岐にわたって網羅されているので、本棚にしっかり格納しました。



阿部さんは、「文章力の基本 77のテクニック」の中で次のようにまとめています。

良い文章 = 明快な文章とは、次の3つが大切

  • 言いたいことが明確な文章
  • 頭を使わなくても、読むそばからスラスラわかる文章
  • 簡潔な文章


良い文章を書くための基本的な資質は3つ

  • 自分の頭で感じたり、考えたりする習慣
  • 相手の身になって感じたり、考えたりする想像力
  • 健全な言語感覚を持つこと



では、具体的に 「文章力の基本 77のテクニック」からいくつかテクニックをご紹介します。


宙に浮いた言葉は書かない

上司の助言はもちろん、同僚とも議論し、何度も計画を練りました。

上司の助言を求めたのはもちろん、同僚とも議論し、何度も計画を練りました。

「上司の助言は」がどこにもつながらず必要な述語がありません。言葉が宙に浮かないようにしましょう。


言葉の共有

豪邸や世界旅行や超高級車を買いまくるなど、贅沢の限りを尽くしていた。

豪邸や超高級車を買いまり、世界旅行をするなど、贅沢の限りを尽くしていた。

述語をまとめず、丁寧に書き分けましょう。世界旅行は買いまくるとは言いませんね。


強調する言葉は控えめに

眠くて仕方がない時に5分でも眠ると、意外なくらいシャキッとして効率が上がったという経験は、誰しもあると思います。

眠くて仕方がない時に5分でも眠ると、意外なくらいシャキッとすることがあります。

すこしあっさりと書いたほうが、共感度が高まります。 感情を押し付けず読み手自身に感じてもらいます。感動や感激に類する言葉を使わず、その状況を淡々と目に浮かぶように書き、読んだ人が自発的に素晴らしい、感動的だと思ってくれるようにするのです。

本人は盛り上がっていますが、読み手は少し距離をおいて見ています。 なるべく事実を書くのが得策であり、読者はいちいちその意義を解説されることを好みません。


セリフや考えを「」でくくる

私はよく人に肌が白いですねと言われる。

私はよく人に「肌が白いですね」と言われる。

言ったことだけでなく、心の中で考えたことを「」でくるると、とても読みやすく、いきいきとリアルな感じを与えます。



句点句読点の打ち方など文章記号についても紹介されています。


カッコと句読点を適切に使う

彼は多くの人から、「先が楽しみだ。」と言われている。

彼は多くの人から、「先が楽しみだ」と言われている。

カッコを閉じる直前の句点(。)は省略しましょう。文が終わる場合は「」の後に句点を打ちます。

「、、、、、」。


カッコを幾つか並べるときは、読点(、)を打たない

「、、、」、「、、、」、「、、、」、「、、、」、この4つが、

「、、、」「、、、」「、、、」「、、、」、この4つが、



こごでご紹介した文章のテクニックはほんの一部です。 ぜひとも「文章力の基本 77のテクニック」で勉強してください。


「文章力の基本 77のテクニック」
阿部 紘久

「かもしれない」という気持ちを常に持つ

世の中何があるかわかりません。絶対こうだった、絶対こうなるという事はほとんどないのです。


朝家を出るときは、電気や床暖などを消して戸締まりをして外出します。私の家では子どもが最後なので、TVを消して床暖を消すのは、子どもの役目になります。

夕方帰ってみると、なぜか部屋が温かいのです。そう、床暖が入れっぱなしでした。子どもに確認してみると、「絶対消した」の一点張りです。あげくの果てに「誰かが入って床暖をつけたんだよ」という始末。

子どもは、「もしかして、消し忘れたかもしれない」、「もしかして、消したけど何かのはずみでつけてしまったのかもしれない」とは、決して思わないのです。


「自分のせいかもしれない」と思う事は、子どもにとっては、なかなか難しいですが、「かもしれない」と思うことはとても大切です。

これからたくさんの人と潤滑にコミュニケーションを取っていかなければなりません。我を通してばかりでは成り立たないのです。



コミュニケーションがとれなくなるだけでなく、命に関わることもあります。

横断歩道を渡る時、「信号が青だから、車は絶対に止まらないといけない」「青なので横断歩道を渡れるのがあたりまえ」「車より人が優先だから」と思って、左右も見ずに渡ってしまってもよいでしょうか?

いいえ、暴走車や信号無視の車や左折の車が来るかもしれません。理屈は正しいことなのですが、事故にあわないように、「車がくるかもしれない」と、自分で確認する必要があります。


想定外のことが起こるかもしれない。自分のせいだったかもしれない。という考えをその場でできることは、争いを避けたり思いやりを持てたり、安全を確保することに役立つのです。



「かもしれない」と思えるやさしい気持ちを、常に心の片隅においておきましょう。