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良い所を見て、良い所を伸ばす

人には、長所短所があります。

履歴書などに、長所と短所を書きますが、 それは、自分で判断したり、周りに言われたりしたものですよね。


見方によっては、全ての短所は長所に置き換えることができます

例えば、優柔不断は、物事を慎重にじっくり考えることで、 捉え方によって、いい面を持っているのです。


自分の短所を、どうにかしようというのではなく、 ポジティブに、短所と向き合いましょう。



短所や弱点を直そうと頑張っていると、 効率も悪く、モチベーションも落ちます。

短所は、いわゆる短所ではありません。 短所はちょっと端っこにおいておきましょう。

良い所を見て、良い所を伸ばしていくことを考えます。



ゴルフに例えてみます。

バンカーにボールが入らないように、バンカーばかり見ていると、 バンカーにボールがはまってしまいます。

バンカーにボールが入らないようにすることが目的ではなく、 ホールにボールを入れることが目的なのです。

バンカーにボールが入らないように打つのではなく、 グリーンにのせ、ホールに入れるつもりで打つのです。



良い所だけをみて、良い所を育てていくと、 不思議なもので、短所や欠点も、徐々に消えていきます。


子どもの学習に対しても、自分の性格に対しても、 良い所を見て、良い所を伸ばしていきましょう。

短所や弱点をみるより、長所や強みを見ている方が、 ずっと楽しく、より幸せになれます。

フォーカスしていないと見えない

スコトーマという言葉を聞いたことがありますか? 苫米地英人さんがよく使っていますが、 スコトーマとは、心理的盲点のことです。


例えば、

普段している腕時計について、 今、腕時計を見ないで、どんなデザインだったか描くことができますか? 試しに、今紙に書いてみてください。

書いた後に、実際に腕時計を見て、デザインがあっているか確認してみてください。 結構、違っていると思います。

では、今何時何分でしたか?


毎日見ているはずの腕時計でも、 デザインにフォーカスしていないと、見えていない部分がたくさんあるのです。

また、デザインにフォーカスしている場合は、 時計の針が見えているはずなのに時刻を正確に読み取れません。



セブンイレブンは、今やどこにでもありますよね。 さて、セブンイレブンのロゴですが、 「7-ELEVEN」であっていますでしょうか?

実は、「7-ELEVEn」が正解です。 最後の N の文字は、小文字の n なのです。



人は、見たいものにフォーカスしていないと 他の事はあまり見えていないのです。

今自分の目標や目的にフォーカスしていますか? フォーカスしていないのであれば、 しっかりとフォーカスしてください。

あやふやに見えていたものが、はっきりと見えてきます。


全体を俯瞰するのも大切ですが、 しっかりと的を絞ると、カメラのピント調節のように 大事なものがはっきりと見えてきます



おまけ

なぜ 7-ELEVEn の n が小さいのでしょうか? 色々説があるようです。

  • 全部大文字だと見栄えが美しくない
  • 直線より、親しみやすいなめらかな曲線がよい
  • 通常文字でなくロゴとしたかった
  • アメリカでの商標登録の際に、単純な文字では許可されなかった

ちなみに、 株式会社セブン&アイ・ホールディングスのロゴのSEVENは、すべて大文字ですが、 アイは、iPS細胞やiPhone等、はやりの小文字 i が使われていますね。

習慣を少し変えると、みえないものがみえてくる

毎日履いている靴、着ている服は、 脱いだらどうしていますか?

もちろん、靴を磨いてきれいに揃えて、 「今日もありがとう」と、靴に感謝の言葉をいってますよね?

スーツも、きちんと整え、ハンガーにかけ、 しわをとり、においをとって、 きちんとクローゼットにしまってますよね?


実は、この問い掛けは、 私が、ザ・リッツカールトンホテル支配人の講演に参加したときの内容なんです。

支配人のプレゼンテクニックとして、 上記のような問いかけに対して、大きな笑いをとっていました。

やってないことをやってますよねと、 問いかけるプレゼンテクニックは使えますね。



さらに、支配人は続けました。

「これらをだまされたと思ってやってみて」というと、 本当にだまされる人(ホテルマン)がいるんです。

やった人に聞いてみると、1か月も続けると、 見えないものが見えてくる。とのことです。

お客様のちゃんとしている人と、してない人が見えてきて、 気持ちも分かってくるようになるそうです。



桃太郎の話で、 おばあさんが毎日、洗濯をしに川に行っていたからこそ、 桃を見つけることができました。

もし週一度しか川に行っていなかったら、 見つけられなかったかもしれません。


桃を見つけられるようになったら、 さらに、今度は、桃を流せるようにできるとよいですね。

相手の欲しているもの、今何が困っていて、何がうれしいのか、 斜めの角度でフォーカスし、一歩外に出て、観察し、見分けます。

そして、桃を流すのです。



どうすれば、違った視点で見ることができ、 いろいろな面にフォーカスできるのか?

その答えは、 毎日の習慣を、ちょっとだけ変えてみることなんです。