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幸福とは、ワクワクすることをし続け、今の幸せを感じること

幸せとは、なんでしょうか?

お金持ちになること? 病気にならないで健康でいること?


今は貧乏でも、もっとお金持ちの状態になれば幸福ですか? 今は病気で入院しているけれど、病気が治って健康の状態になることが幸福ですか?

もし、こんな風に考えているとしたら、 本当の幸せを手にすることはできません。


確かに、健康でお金があれば幸せになれそうです。 そして、みんなは、それを望んで頑張っています。

目標や成功を目指してがんばることと、 幸福であるということは違いますよね。


状態を変更することによって、幸福を得ようとしてはいけないのです。

今、貧しい状態だけれど、裕福な状態にならないと幸せになれない? 病気だけど、健康の状態にならなければ幸せになれない?

いいえ、 貧乏であっても、病気であっても幸せを感じることができます。


幸せというものは、状態の変更によっては得られるものではありません。 状態ではなく存在そのものに属するものなのです。

お金がなくても幸せになれます。 東大に入れなくても幸せになれます。

自分がいる状態のままで幸せになれる、そういう幸せが本物の幸福なのです。



しかし、今の状態のままでよいということではありません。

人の望みはかぎりないものです。 人は、裕福になっても、更により裕福の状態を望みます。

幸せに向かって進んでいること、努力すること、その行為が気持ちを高ぶらせ、 日々の生活に活力とエネルギーを与えているのです。

日々ワクワクすることをしていれば、 今の状態だけでなく、周りに対しても幸福感をばらまくことができるのです。

刺激を求めて、エンドレスによりよい状態を望んでゆき続けるのです。 そして、笑顔や思いやりという幸せを与え合うのです。



いつかきっと幸せになるというのでは、 幸せを無限に延期しているようなものです。

学校を卒業したら、就職したら、結婚したら、子どもが生まれたら、 お金持ちになったら、病気が治ったら。

いつですか? ですよね。

今、幸せを感じてください。 いつか幸せになるのではなく、今の幸せに気づいてください。 そして、ワクワクすることを、し続けましょう。



人生は、あっという間に、どんどん進んでいってしまいます。

いつもいつも、「わくわく」しましょう。

はい、今すぐ、とびっきりの笑顔をしてみてください。


素晴らしい! いい笑顔です。

あえて無駄なことをやってみる それが粋というもの

粋なことしてますか? 粋と聞くと、江戸をイメージしてしまうのですが、 なんか、かっこいい響きですよね。


「お、今日の服、粋だね~」

と言われたら、悪い気はしませんよね。 ちょっと照れくさい幸せを感じませんか。

粋なこととは、 ちょっとした、ほっこりした幸せをもたらすものだと思います。



12月クリスマスが近づくと、私の家の近くでも、 イルミネーションをする家がちらほら出てきます。

冬の澄んだ空気に、カラフルに光るイルミネーションは一段と綺麗ですね。


ある時、ビルの建設工事をしている現場でも、ツリーを見る機会がありました。

残業を終え、仕事帰りに駅に向かって歩いていると、 スマホで撮影している人が何人かいました。

ちょっと気になって、撮影している方に、ふと振り返ってみると クレーンで大きな編みを引き上げて、電飾で飾ってある編みツリーが 建設途中のビルの屋上に輝いていたのです。

昼間は仕事のジャマなので、とり外しているものだと思います。 とても面倒なことだと思いますが、 ここの現場の人は、なんと粋なことでしょうか。

ツリーの美しさにある裏側を想像してみると、 なんとも感慨深いものがあります。



大雪が降った次の日の雪かきでも、ちょっとした遊びごころで、 道路の角に、雪だるまを作ったりするものいいですね。

近所の人や、通りすがりの見知らぬ人が、 それを見て、ちょっとした笑顔を作ってくれることでしょう。

それを想像するだけでも、幸せな気分になれます。 それが、粋というものです。



無駄なことだとしても、それが粋なことなら、 心を豊かにする魔法になるのです。

あえて無駄なことをやってみる。 それが粋というものです。

小さく分解し、やることを増やして負荷を下げ、小さなことを積み重ねる

大きな夢を実現させるには、とてつもないエネルギーが必要です。 とても無理だと思うものでも、自分ができることに、 小さく小さく分解すれば、不可能ではなくなるのです。


車や自転車のギアをイメージしてください。

自転車で、坂を登る時、一番重いギアにすると、なかなか登れません。 しかし、一番軽いギアにすると、なんとか登ることができます。

これは、力の負荷を少なくして、こぐ回数を多くしています。 これと同じ事を、目標達成に応用すればよいのです。

やることを増やして、負荷を下げるのです。



小さなことを重ねると、想像もできないとてつもない力を得ることができます。 逆に、どんなに大きなことも、たくさんの小さなことの集まりに過ぎません。

いくつか例をあげます。イメージを膨らましてみてください。


石垣やピラミッド

エジプトのピラミッド、お城の石垣やお堀は、たくさんの石を積み上げて作られています。

→ 小さな物の集まりで大きなものが作られている


ダムやベルリンの壁の崩壊

どんなに大きな壁も、小さな穴から崩壊します。 ベルリンの壁を小さなハンマーで叩いて壁を崩す光景。

コンクリートの壁でできたダムの亀裂から水が漏れだし、 徐々に亀裂が大きくなり、最後には、ドバーと崩壊するイメージ。

→ 小さな事が、とてつもない力を生んでいる


科学手品で良く使われるデビルズボトル

瓶の中に、砂粒を2,3個入れるだけで、簡単に瓶が割れてしまうという手品です。 米村でんじろうさんの実験が有名ですね。

あらかじめ、瓶をガラスが溶ける700度で加熱し、外側だけ急激に冷やしておきます。 すると、ガラスの外側は冷えて縮み強度が増し、外からの衝撃に強くなりますが、 内側は、外側に引っ張られているため、とても、もろい状態になっています。

ガラスよりも硬いもので内側に少しでも傷がつくと、 その傷が一気に拡がり、簡単に割れてしまうのです。

→ 小さな事が、とてつもない力を生んでいる


チリも積もれば山となる

厚さ1mmの紙があったとします。 1回折ると、厚さは、2mmになります。 2回折ると、厚さは、4mmになります。 3回折ると、厚さは、8mmになります。

10回折ると、1mの厚さになってしまうんです。 計算式は、2の10乗で、1024mmです。

22回折ると、富士山3776mよりも高くなります。 2の22乗=4194304mm=4194.304m

39回折ると月にとどいてしまいます。 地球から月までの距離は約38万kmです。 2の39乗=549755813888mm=549755813.888m=549755.813888km

→ 小さな事の積み重ねが、とてつもない大きなものになる



大きなものに取りかかる時は、まず分割して小さくして始める手順の整理にもなり、できないことも、できるようになるのです。

夢でなくても、手近なものでも応用可能です。 年賀状を出すということを分解してみます。

  1. 年賀状の枚数を確認
  2. 年賀状を購入
  3. 使う写真の候補を集める
  4. 使う写真を決める
  5. 年賀状のデザインを決める
  6. 年賀状作成ツールを決める
  7. 年賀状のデザイン作成
  8. 年賀状のデザインを印刷
  9. 住所録を作成
  10. 年賀状を出す人を決める
  11. 住所録を印刷する方法を確認
  12. 住所録を印刷するための処理
  13. 住所録を元に年賀状に宛名を印刷
  14. 一枚一枚、相手に合わせて一言添える
  15. 年賀状をポストに投函

1つ1つクリアしてゆけば、年賀状を出すことができますね。


やることを増やして、ひとつひとつの負荷を下げているのです。

行き詰まったり、壁にぶち当たったら、小さく分解してみてください。 そして、小さなことを重ねると、とんでもないことが起こりますよ。



以前に、似たテーマについて書いた記事があります。 こちらも参考にしてみてください。

gogoGrandSmile: 自分が超簡単にできるレベルまで、タスクを細分化する