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書評 「君と会えたから・・・」 喜多川 泰

「君と会えたから・・・」
喜多川 泰

喜多川 泰さんの「君と会えたから・・・」という本は、
甘く切ない物語でもあり、自己啓発本でもあります。

少女と少年のやり取りを通して、
人生について教えてくれます。

これから、自己啓発本を書いてみたい
しかもストーリーがあるものがよい
という方には、とても参考になると思います。

また、自己啓発初心者へのプレゼントとしては
うってつけだと思います。

 

君と会えたから・・・」のストーリーは、
ある意味べたです。
しかし、涙が止まらなくなってしまう方も
いるのではないでしょうか。

自己啓発的な内容を箇条書きでいくつか書いてみます。

・ほしいものやりたい事リスト(takeリスト)を作る
・してあげられる事リスト(giveリスト)をつくる
・giveリストをやっていくことで、takeリストが自然にかなえられてくる
・コンプレックスは個性になる
・お金を稼ぐことは、ありがとうをたくさんもらう事

 

人間は未来の事を考えるとき、
うまくいったらこうなるという事以外に
うまくいかなかったらどうしよう、
どうせ、うまくいくはずがないといったことも一緒に考えて、
自分のやるべきことを、あきらめてしまいます。

大きな夢を抱けば抱くほど、
うまくいく確率の方が低いと決めつけ、
夢に向けて行動を続けることを宝くじのように見てしまい、
夢への行動をとろうとせず、頭の中で消極的な発想をしてしまいます。

自分のほしいもの、やってみたいことは、
結果として手に入るものであり、
それを目標に、日々生きるものではありません。
何かをしてあげたいというGiveリストを目標にするべきです。
と筆者は考えているのです。

「君と会えたから・・・」
喜多川 泰

理想の状態であると考え、潜在意識の力を味方につける

普段、自分の夢のことを常に意識していますか?
TVを見ている時や、仕事中は無理かもしれませんが、
会社の行き帰りや、お風呂でお湯につかっている時など
考える隙間時間がたくさんあります。

理想の将来や夢を、
すでに手に入れている状態であると、
自分の脳に、錯覚させれば、
潜在意識の力を味方につけることができます。

 

人間は、現状維持を好みます。
今のままが一番楽であり、快適だからです。
新たに何かを始めることは、
つらく、めんどくさいものですよね。

 

 

例えば、
いつもテストの点数が60点ぐらい取れているとします。
あるとき、80点取ったのですが、
脳はたまたま取れたと判断し、
いつもの60点を取る頭の良さで、いようとするのです。

 

私は、100点を取ることが当たり前なんだ。
100点を取らないとおかしい。
というように考えていると、
脳は、100点が普通のことと勘違いして、
60点を取るのはおかしいと判断します。

そして、100点を取るように、
自然に行動を起こすようになるのです。

いやいや勉強を始めるのではなく、
自ら進んで勉強するようになります。

 

 

結局は、行動を起こさなければならないのですが、
少しでも楽に、気持ちよくできるように、
潜在意識の力を利用するのです。

ロックオンした自動追尾ミサイルのようにです。

 

極端な例ですが、年収3億円を稼ぐことが夢でしたら、

「私は、年収3憶円稼いでいるんだ」
「私は、月収2500万稼いでいるんだ」
「今の年収500万円は、異常な状態なんだ」
「年収3憶円を稼ぐことがあたりまえの状態なんだ」

このように、
今、自分が、目標の状態にあるイメージを持ちます。
すると、普段の行動に変化が現れ、
脳が、夢へと導いてくれるようになります。

 

 

脳の潜在意識の力を使って、
楽に自動的に目標を達成する機能を働かせるのです。

 

 

理想の状態であると考え
潜在意識の力を味方につけましょう。

今よりは、ちょっとでも楽に、
自然に行動を起こせるようになります。

ドリームリストから見えてくる本当の夢とその理由


自分が何をやりたいのか、どうしたいのか
明確にわかっていますか?

ドリームリストを書くことによって、
本当の夢や理由が、
少しずつ浮き彫りになっていきます。

 

 

ドリームリストのルールは、
スキルや時間などの制限が、全くないという条件で、
100個のリストを書くことでした。

ドリームリストに、
野球選手になりたいと書く方もいると思います。
この夢は、もし40歳を過ぎていたり、女性である場合は、
とても困難な夢です。

しかし、なぜ、野球選手になりたいのかをよく考えてみると
野球選手になることは、目的ではなく、
手段である
ことに気づきます。

 

テレビで見る野球選手は、とても華やかです。
しかし、全ての野球選手がそうではないのです。
有名な選手は、ほんの一握り、氷山の一角なのです。

ドリームリストに書かれた野球選手というのは、
有名になって、名声を得て、
莫大な収入を得ている選手のことだと思います。

求めているのは、有名であり、年棒何千万を稼ぐ人となります。
それならば、野球選手でなくても、
小説を書いたり、写真家になったり、
いろいろな別の選択肢が見えてきます。

 

わかりやすい、よくある例えですが、
東京から沖縄に行くのに、飛行機でもいけますし、
電車や船や車で行くこともできます。
目的地の沖縄に到着する手段は、たくさんあるのです。

ある意味、
職業は、目的を果たすための手段の一つなのです。

 

 

なぜ、ドリームリストに書かれたことがしたいのか、
なぜ、欲しいのかを考えると、
本当に自分がやりたいこと、したかったことが
見えてきます。

 

まずは、ドリームリスト(Takeリスト)と
ギブリスト(Giveリスト)を100個づつ書いてみてください。
そして、よくそれを眺め、
なぜこうしたいのかということを、考えてみてください。

そして、
ドリームリストから見えてくる本当の理由や夢に
フォーカス
を合わせていきます。

 

更に、
誰かのために何かをしたい、してあげたいリストである
ギブリストを一つ一つ、つぶしてゆくことで、
夢への道のりを加速していきます。

 

 

何かになりたい、何かが欲しいのであれば、
情熱を持たないといけません。
情熱が、行動に、人生に、エネルギーを与えます。

なぜ大好きなのか?
なぜそれがないといやなのかの理由を考え
ギブリストに書かれた愛する人のために
行動を起こすエネルギー、つまり情熱を得るのです。

 

 

なぜなぜのように、目的の目的を考えれば、
究極の目的につながります。
ぜひ、考える時間をとって、明るい未来について
思いにふけってみてください。